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本・音楽・ペット・合唱・その他色々、書いていこうと思っています♪

ソビエト映画 戦争と平和

先日のこと、何気なくチャンネルを回していたら、NHKのBSでソ連映画 「戦争と平和」 を放映しているのを見つけた。

この映画は、当時のソ連の国力を挙げて撮られた映画で、これが公開された時、私は○○才だったのだが、とにかくマスコミがこぞって主演の リュドミラ・サヴェーリエワ の可憐さ・美しさを大絶賛していたのを覚えている。

美しいものに憧れる年頃だったので、確かこの映画を観たはずなんだけど、全編通すと7時間以上という映画を全部観たとはとても思えない。

ただ、彼女の美しさと戦争場面の大スペクタクルは、脳裏にハッキリと焼き付いている。
どうです、綺麗でしょう?
リュドミラ

原作を読んだこともないので、あの戦争が何という戦争かも知らないのだが、とにかく当時の戦争って軍楽隊の太鼓に合わせて横に長く伸びた何列もの兵士たちが粛々と進んでいく。

そこに敵の大砲がドカンドカンと炸裂するんだから、まるで 殺してください と言うようなものだ。
バタバタと倒れていく兵士たちと、それを意にも介さず進んでいく兵士たち。
鳴り止まない小太鼓の音。

その薄気味悪さは強烈な印象を残した。

今夜はいよいよその戦争場面が放映されるらしい。
何しろものすごく広い原野一面に広がる軍隊は、すべて本物だというのだから驚く。
これは是非とも観なくっちゃ。



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映画 ミザリー

いやあ、怖い映画でした。

特に最後の 「血まみれで倒れたアニーが、いきなり起き上がって襲いかかってくるところ」 は
ギャアアー  って叫んでしまいました。



発端は 「ミザリーシリーズ」 で大流行作家になったポール・シェルダンが、そろそろこのシリーズを終わらせ、違う作品を書いて新境地を開拓しようとしたこと。

ミザリーというのは彼の小説の女主人公の名前で、彼は最終巻で彼女を殺してしまい、このシリーズを終わらせることにしました。

この気持ちは分からなくもないですね。
マンネリになってしまうし、いくらファンが付いていても同じような作品ばかりを書くのも作家としてのプライドが許さないというか。


その原稿を送るため大雪の中、車を走らせるポール。


しかし、あまりの雪に車は道路から転落。
大怪我をして失神してしまうポール。


その時、車のドアをこじ開けポールを助けてくれたのが、元看護婦のアニー。
アニーはミザリーシリーズの、そしてポールの大ファンなのです。


助けたポールを献身的に介護するアニー。
ところがこのアニー、 普通じゃない。


チラッチラッと顔を出す彼女の異常さ。
事故で手足を骨折しているポールは、彼女の為すがままにならざるを得ない。


ある時は優しい笑顔と尊敬の眼差しで献身的に介護、と思うと突然人が変わったように叫び狂い、ポールを部屋に閉じ込めるアニー。
その狂気はどんどんひどくなっていく一方。


アニーが出かけている間に、何とか逃げ出そうと車椅子で家を探り回るポール。


この辺の攻防は、ドキドキものです。
早く早く!!
早くしないと、あの女が帰ってくるよ!!!


でも部屋を出たことを気付かれ、 

なんとデッカイ木槌で両足を叩き折られるポール !!

ひゃああー もう、見てらんない  


やがてポールとアニーの血みどろの戦いが始まるのだ!
さあ、ポールはこの家から、この女から逃げ出せるのか?!


アニー役のキャシー・ベイツは、この作品でアカデミー主演女優賞をとったんですね。
もう、とっても納得!!
これには誰も異議無しだったんじゃないかな。




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英国王のスピーチ

ツタヤディスカスでずっと前から予約していたのに、中々送られて来ず、諦め半分になっていた時にやっと観られました。

結論から言うと、とても良かった。

ヨーロッパ大陸ではヒトラーやスターリンが台頭してきた激動の時代に、兄の予期せぬ退位により王位に就かざるを得なかった吃音の弟。

その辛さや緊張感、妻エリザベスの心労がビシビシと伝わってきます。

ドクターではないオーストラリア人の言語聴覚士 ローグと共に治療に励む、弟アルバート公。
ローグは吃音は生まれつきではなく、必ず幼い頃の体験が影響していると言う。

その過程で、小さい頃の兄を偏愛する乳母からの虐待、左利きを無理やり矯正されたこと、父王の厳しさ、X脚を治すために日夜矯正器具を付けられ、耐え難い痛みを味わったこと、癲癇持ちの弟がいて世間から隠すようにされ、幼くして亡くなったことなどが分かる。

映画の最後に第二次世界大戦に参戦するため、アルバート公改めジョージ6世は一世一代の感動的なスピーチを行うのだが、私はこの幼い頃の体験をローグに思わず吐露してしまう場面が胸に迫った。


それにしても、このスピーチ場面の手に汗を握りたくなる緊張感はかなりのもの。観ている方は完全に妻エリザベスやローグやその他の関係者と同じ立場になってしまう。
「何とかうまくいきますように!!」って。


それにしてもこの映画で観る限り、「王冠を賭けた恋」 とかいう美名の下に王位を投げ出してしてシンプソン夫人と結婚してしまう兄王の良い加減さに腹が立つ。
おまけにシンプソン夫人もちっとも魅力的じゃないし。

ジョージ6世は56歳の若さで亡くなったが、妻のエリザベス皇后は生涯兄王とシンプソン夫人を許さなかったらしい。
王の短命は、精神的に決して強いとは言えないアルバート公が思いもかけず王位に就き、あの激動の時代に英国王として生きなければならなかったことと無関係とは思えない。



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”耳をすませば”




知っている方も多いと思うが、書いているだけでむず痒くなってくる、スタジオジプリの青春アニメ。

 カントリーロード~   なんて聞くと、恥ずかしくて恥ずかしくて、いやん もうやめて~ って言いたくなるくらい。

でもでもこの映画、さすがに宮崎駿だけあって、ただの赤面ものの初恋映画ではもちろんありません。

内容はともかく、とにかく絵が綺麗。素晴らしい

夕暮れ迫る丘の上から、眼下に広がる家々の灯。遠くを走る電車。

そして主人公の男の子の家。 あの骨董品屋 「地球屋」の素晴らしさは何だろう? 

どうしたらこんな家を想像して、それで描けるのか。あんなお店があったら、私は毎日入り浸って、猫のバロンをいじくり回したり、コーヒーを飲みながら読書に励んだりして。

私はあの舞台が 「京王線 聖蹟桜ヶ丘」 だと聞いて、行ってみました。モデルも無しにあんなお店が描ける訳がない。 きっと同じようなお店があるはず

聖蹟桜ヶ丘

駅から見ると結構近くに見える丘が、なかなか遠い。ただひたすら歩く歩く
やっと麓にたどり着いて、映画通りの坂道を今度は上る上る。

カーブしながら上った丘の上には普通の家が立ち並び、あちこちかなりしつこく探したけれど、あのお店は残念ながらありませんでした。 

釈然としない (そんな事言われたってジプリも困るでしょうけど)

でも上からの眺望は映画と同じだったし、遠くを走っている京王線も見えたことだし、と無理やり自分を納得させながら家路についたのでした。

きっと私みたいな 「耳をすませば」 ファンが、今でも三々五々 聖蹟桜ヶ丘を訪れているんだろうな。

またあのお店を見たいけれど、それにはあの映画を観なければならない。
ウー それはちょっと勘弁して・・・





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ホームズさんは、昔 美男子だった。

ツタヤディスカスで月4回DVDを借りているのだが、これは面白い!とか 見応えがあった!という映画にはなかなか出会えない。

今日も「星3つ半」の映画を観たのだが、どうにも訳が分からなくて、面白いと思えない私が悪い? みたいな気になって悶々としてしまった。


話変わって、昔、NHKで「シャーロック・ホームズ」を放送していたのをご存じの方も多いだろう。

あのシリーズでホームズをやっていた方は、ジェレミー・ブレットという役者さんで、もう亡くなられたらしい。

ジェレミーブレッド

私などは、ホームズ = この人 というイメージが強すぎて、最近の映画でロバート・ダウニーJr が演じていたホームズを見てビックリしたのだ。

ところで、このブレットさん、なんとあの 映画「マイ・フェア・レディ」で、オードリー・ヘプバーンに恋をするフレディ役を演じていた方だって!

あの名曲 「君住む街で」 を歌っていた美青年がホームズさんだったなんて、知らなかった!



こうして見ると、確かに似ているような。同一人物なんだから当たり前か。

こんな事、ファンの間では周知の事実だったのかしら。


※ ブログがおかしくなってしまいました。見ずらい画面でごめんなさい。

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映画 少年時代

友人に勧められ 「ツタヤディスカス」 に申し込んだのは、この映画を観たかったからだ。

原作 柏原兵三の小説『長い道』
漫画 藤子不二雄
監督 篠田正浩 1990年の作品

かなり評判が良かったので是非観たいと思っていたのだが、残念ながらツタヤの店舗では扱っておらずオンラインでしか借りられなかったのだ。

この ♪ネットで借りて自宅に届き ポストに返却♪(これは違う会社かな?) は本当に便利。癖になりそう

早速借りた 「少年時代」

戦時中、富山に疎開してきた少年進一と、疎開先で級長をやっている少年タケシの交流。東京の山の手育ちの少年が田舎の学校にやってきてから、終戦で東京に帰るまでの物語だ。

この映画の主題歌が井上陽水の 「少年時代」
抒情的で美しく、私の好きな曲のひとつだが、映画の内容はこんな綺麗なものではなかった。

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田舎の少年たちの間のすさまじい権力闘争、その果てに闘争に負けて行くタケシの男気と哀しさ。テリトリー外の子供たちとの強烈な敵対意識。勉強は出来るが貧乏な級長の少年が抱く、言葉遣いも育ちも違う東京の少年への複雑な思い。学校の外では優しいのに、校内では冷たく当たる級長。

本をたくさん持ち、お話をたくさん知っている東京っ子に対する羨望と、その子を独り占めにしていたい欲望。

この映画にはもう一人の都会っ子、大阪からやって来たミナコという女子が出てくるのだが、ウィキペディアを見ると 「タケシは彼女の事が好きなのか、彼女が進一と一緒にいると、決まって進一を集団でいじめる」  と書いてあった。

でもそれは違うと思う。タケシは、進一がミナコと一緒にいるのが面白くないのだ。ミナコと進一の間には特別な感情などなく、様々な事情でそうなっただけなのだが、どちらにしろ自分以外の人間が進一と親しげにすることが許せないのだ。自分だけが進一の特別な存在でありたいのだ、と私は感じた。

いみじくも夫が言った。
「好きな子はいじめたくなるんだよな」
これに尽きるのではないだろうか。

この言葉は男子が女子に抱く感情を表したものだと思っていたが、そうではなく、男子が男子に抱く感情でもあると、この映画を観てようやく分かった。タケシのいさぎよい男気と複雑な少年心を主役の少年がよく演じていて、とても心に残る映画になった。


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少年猿飛佐助

東映動画「少年猿飛佐助」

小学校低学年の頃、とある温泉旅館の大広間で観た映画。
それも何回も何回も。
両親は温泉に入るのが楽しかったのだろうが、子供にとっては退屈なだけ。
そんな退屈した子供たちのために、臨時映画館が作られた訳だ。

昔の東映の総力を挙げて作られた、実に丁寧で動きがしなやかな名画。

物語は、信州の山の中で姉と猿、熊、鹿などと暮らす佐助が忍術を覚え、妖怪夜叉姫に立ち向かって打ち負かす  というもの。やがて佐助は上田城主 真田幸村と知り合い、その重要な家臣になっていくのだが、映画の中に出てくる凛々しい若侍が幸村だ。

夜叉姫が骸骨になり、その骨が崩れ落ちて水に流される最期は子供にはインパクトが強過ぎて、軽くトラウマになるほど印象に残った。

私が子供を持つ身になり、ある日近所のツタヤでこのビデオを発見した時は、驚きを通り越して泣きそうになってしまったほどだ。

今はYOUTUBEにまでUPされていて、同好の士がたくさんいることに嬉しくなってしまう。

そしてこの映画の魅力は動画や内容だけではない。

その主題歌

どこかの児童合唱団が歌っている主題歌は、ふた昔前の映画やTVの主題歌がそうであったように、変声期前の少年の固く張りつめた勇ましい歌声。
何十年経っても、この主題歌は忘れられない。

http://www.youtube.com/watch?v=XKNDXhroJTY

夜叉姫との決闘場面
どうか最期までご覧になって、主題歌も聴いてみて下さい。
(何と動画は削除されていました (涙)
予告編を入れてみたので、ご覧になってみて下さい。これも駄目なのかな。

♪右に姉さん 左に努力♪ っていう歌詞もすごいですよね。
この場面と主題歌を聞くと、あの大広間の人いきれ、映写機の灯に照らされる塵、埃の匂い、入口に並んだいっぱいのスリッパなどが、一度に思い出される。


後年、自分が真田家の故郷近くに住むことになったという偶然も、何だか運命的なものを感じさせる。


プロフィール

万見仙千代

Author:万見仙千代
出身は北海道、長い首都圏生活を経て、ただいま信州在住です。

愛護団体出身で、多分16才になるすず、2011年3月11日に保健所からやって来て家族になった、年齢不詳のまりの2ワンコの散歩を中心に、1日が回ってます。
すずは、令和元年9月21日に永眠しました。まりは、2011年10月25日永眠しました。まりは、家へきて、たった7か月と2週間の生活でした。

一緒に歩く相手がいなくなってしまいましたが、散歩は続けています。
健康とダイエットのためです。

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