本・音楽・ペット・合唱・その他色々、書いていこうと思っています♪

ウイリアム王子結婚

昨日はすっかりミーハーになって、ウイリアム王子の結婚式をじっくりと見ていた。

お母さんのダイアナさんの結婚式での余りの美しさにうっとりとなった私は、その再現を期待していたのだろう。あの時のダイアナさんはそれはそれは美しくて、こんな人があの頭の薄い冴えない馬面の皇太子のお嫁さんになるとは、なんてもったいない!と思ったものだ。

その時にはもうチャールズにはカミラ夫人という愛人がいたというんだから、男女の仲は分からないものだ。こんな綺麗な人を迎えられたら、男冥利に尽きるというものだと思うのだが。

そのダイアナさんの結婚式が30年も前だったというのだから、私も年をとるはずだ。

白馬に乗った王子様 そのものだったウイリアム王子が、段々頭が薄くなり始め、チャールズ皇太子に似てきたのはショック。性格は花丸二重丸のようだから、チャールズのような事はしないだろう、と期待している。

それにしても式の時、女王様のすぐ後ろにいた気味の悪い女性2人は誰だったんだろう。ものすごい帽子をかぶり、化粧も服装も最悪だったと思うんだけど。特に鹿の角みたいな飾りの帽子は、戦国時代の兜の飾りみたいだった。

あの2人を見ていたら、マイケルジャクソンのスリラーに出てくるゾンビダンサーを思い起こしてしまった。あんな最高の席にいたのだから、王室の一族だと思うが、王族といっても色々だ。 

CMが無いからとNHKを見ていたのだが、解説の下手さと構成の間の悪さには呆れた。一番大事な誓いの言葉は同時通訳の声が生声を全部消してしまったし、式が終わって教会の入り口にきらびやかな王子夫妻が出てきたところで、いきなり画面は切り替わり、解説の3人が映ってゲストの紹介なんて始めるんだもの。あなた方の顔を見るためにチャンネルを合わせてるんじゃないのよ。教会の中を映しなさいよ。

でもまあ、私のミーハー心は満たされた。ウエディングドレスも、これなら一般の人でも似たようなものを着られるかも、と思わせるような派手すぎずシンプルな上品なものだった。キャサリン妃は十二分に美しく理知的で親しみやすさもある方だったし、これから王子と2人で幸せな家を築いてもらいたい。

でもでも、やっぱりダイアナさんのあの妖精のような誰もがハッとした結婚式の映像は、私の中では唯一無二のものだなぁ。

にほんブログ村 ひとりごと
ランキングに参加しています。ポチっと押して下さればうれしいです。
にほんブログ村 その他日記ブログ ひとりごとへ
人気ブログランキングへ←お手数ですがもう一度お願いします。
人気ブログランキングへ
関連記事
スポンサーサイト

カチカチばあさん

毎朝、早い時には4時半頃から、階下から カチカチカチカチ・・・・というせわしい音が聞こえてくる。
あの音が聞こえる始めると、私たちはおちおちしてはいられなくなる。

まりんばが目覚め、あちこち歩き回っているのだ。
何か食べ物を漁ってないかしら、そのうちドタっと倒れて泡ブクブクにならないかしら、オシッコしたいのかしら、漏らさないかしら 等々。
そのうち戸をガリガリする音も聞こえ出す。

そうなると心配になった娘が起きだして、まりを外に連れ出してくれる。
それを確認して、私はまた夢の世界に。
ゴメン、娘よ。 本当に助かってます。怠惰な母を許しておくれ。

「カチカチばあさん」 は夫が名づけたのだ。
私は 「それはあんまり可哀想じゃない。保健所のお姉さんが聞いたら、なんと思うでしょう」 と言ったんだけど、ツボに入る名前なのは事実。

だって、まりの顔もまつ毛も真っ白で見るからにおばあさん。
カチカチカチ・・・は歩く時、爪が床に当たる音。いつもいつもカチカチ歩き回って食べ物を探しているので、ついた渾名が 「カチカチばあさん」 という訳だ。

これでまりの呼び名は、まりんば・雑仕女・素っ頓狂・カチカチばあさん に増えた。
でもね、決して馬鹿にしたり言葉による虐待をしてるんじゃないのよ。
十分可愛がっている(つもりなん)んだから、これだけは信じて~


にほんブログ村 ひとりごと

ランキングに参加しています。ポチっと押して下さればうれしいです。
にほんブログ村 その他日記ブログ ひとりごとへ
にほんブログ村人気ブログランキングへ←お手数ですがもう一度お願いします。
関連記事

お巡りさん恐怖症

今日は信州も暑い日でした~

あんまり暑いので散歩は車に2匹を乗せて、ちょっと離れた駒場公園まで行ってきました。

駐車場に入ると、パトカー2台とお巡りさんが何人も 
お巡りさんを見ると、途端に挙動不審になる私。

ドキドキしながら車から2匹を下ろして、そそくさと公園へ。 

ここは牧場になっていて、北に浅間山を望み、松並木が続くいつでも涼しい道なのです。
2匹と一人でのんびり散歩  

 とオシッコを済ませ、また駐車場に戻ると、何とまだパトカーとお巡りさんが6人もいる それも全員でジッーと公園から出てくる私たちを見てる  

見ないで見ないで、こっちを見ないで。
私達、何も悪い事なんてしてないんだから 

思わずウエストポーチの中に免許証が入っているのを手で探って確認。
怪しまれない程度に急いで2匹を車に押し込み、トロトロと走って駐車場を後にしました。

フー 話しかけられなくて良かった~
このお巡りさん恐怖症は何とかしなくちゃね。
それにしても、最近パトカーやらお巡りさんやらがたくさん巡回してるのは何故だろう?


にほんブログ村 ひとりごと

ランキングに参加しています。ポチっと押して下さればうれしいです。
にほんブログ村 その他日記ブログ ひとりごとへ
人気ブログランキングへ←お手数ですがもう一度お願いします。
人気ブログランキングへ

関連記事

長野パルセイロの小川君

2か月ほど前のことでした。
ぼんやりと地方ニュースを見ていたら 「長野パルセイロの入団選手発表」 で、パルセイロに入団した選手がずらっと並んで映っていました。

一呼吸遅れて、あれ??!! と思ったんです。その時にはもう画面は切り変わり、選手たちが走り回っている映像になっていました。

何だか胸の辺りがモヤモヤするぞ。 幼い頃、自分ちの子のように出入りしていた顔があったような気がしたんです。早速、長野パルセイロのHPを見に行きました。

目指す名前を見つけ写真を見ても、いまひとつ確信が持てない。あんなに近くでいつも見ていた顔なのに、時が経つとこんなものかしら。単に同姓同名なだけかしら。 ウーーン 自信が無い 

考えてみると、家の子より1才下のあの子が家に来ていたのは小学生まで。中学になると殆ど会う事はなくなっていたから、顔つきも変わったかも。

うだうだ悩むより聞いた方が早い!と、前の住所から持ってきた町内会名簿で、お母さんに電撃取材。
やっぱりそうだった!!!

小川裕史君  パルセイロのDF  今年新加入したんだって。

さあ、それからが大変! 毎日毎日新聞を見て、裕史君が出ていたら切りぬいて、お母さんの所に送るのが楽しみになってしまった。ニュースが始まると、目を皿のようにして探し、映ると家中大騒ぎ。

それにしても人生って不思議。東京で、あんなに近くで、いつも一緒に遊んでいた子。うちが長野に来てからすっかり縁が切れてしまったと思っていたのに、日本中にこれだけサッカーチームがある中で、長野に入団していたなんて。

我が家は野球かサッカーか、といわれると野球派で、サッカーは殆ど見なかったんだけど、今年は違います。
裕史君を応援しなくちゃ。パルセイロを応援しなくちゃ!


小川裕史君がんばれ!と思ったら、ポチッお願いします。
にほんブログ村 ひとりごと
にほんブログ村 その他日記ブログ ひとりごとへ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ←お手数ですがもう一度お願いします。
人気ブログランキングへ
関連記事

まりが初めて尻尾をふった!!

まりが大震災の日に我が家にやって来てから、早や1カ月半。
初めて今朝、尻尾をふった 
今まで、尻尾を振ったのを見た事がなかったのだ。

ワンコの気持ちは尻尾フリフリで分かるし、それがまた、たまらなく可愛くもあるのに、素っ頓狂な(夫の言葉)目でこっちを見るだけで、ちっとも感情を表さない子。、

来たその日から、ゴミ箱の使い済みティッシュをバクバク食べ、食い食い病ぶりが判明。
その翌日にはトイレの水をガブガブ飲み、喉の渇きが半端じゃない事を証明。
1カ月目に泡ブクブクのてんかん発作を起こして、てんかん持ちと判明。
イボみたいなのを見つけて先生に診てもらったら、俗に言う「ジジイボ」と判明 

よほどひもじい思いをしてきたのか、何でも口にいれちゃうし、先住犬のすずのエサも狙われそうで、食事時間には、まりを外に繋いでおくという苦肉の策で何とか乗り切っている。

私がちょっとだけ遊んでやったら余程怖かったのか、それからは私が近づくだけで素っ頓狂な目に怯えをみせて逃げ出す始末。

まりちゃん、もう高い高いなんてしないから、逃げないで~

そんなまりが、今朝、外でご飯を食べさせ、しばらく経って散歩に行こうと連れに行ったら、夫を見て初めて尻尾をふったのだ。ちぎれるほど、とはいかなかったが ユサユサ・・・ くらいには振ったのだ。

これって家に慣れてきたってこと? うれしいねぇ。今度は食欲コントロールをして、お嬢様ワンコを目指そうね 

呼び名は ”まりんば” にほぼ定着。 「まり」 と 「やまんば」 の合成語です。


にほんブログ村 ひとりごと

まりんば頑張れ!と思ったら、ポチっと押して下さればうれしいです。
にほんブログ村 その他日記ブログ ひとりごとへ
にほんブログ村 
人気ブログランキングへ←お手数ですがもう一度お願いします。
人気ブログランキングへ
関連記事

飲食店は接客ひとつで評価が決まる

よく 「頑固おやじの店」 だとか、「これこれをこういう風に食べなきゃいけない」 等と紹介されている店があるが、聞いただけで食べに行く気が失せてしまう。食べ方くらい客の勝手にさせてよ、 と言いたくなるのだ。

札幌と言えば札幌ラーメンが名物だが、確かに美味しいお店がたくさんある。今でこそ、私の知らない有名店がたくさんあるが、私のいた頃にはそんなに数はなかった。

その中に 「味噌ラーメンを初めて出した店」 として有名な所があった。私も何度か行ったが、主人の態度が尊大でウンザリしてしまい、足が遠のいてしまった。今、札幌ラーメンの有名店の中に、その店の名前を見る事は無くなった。あの態度がお客離れを促したのだろうか。

カウンターだけのその店は、評判を聞きつけたお客が押し寄せ、例え家族連れで行っても空いた席から座るように指示されるのだが、その指示のやり方も上から目線で非常に感じが悪かった。「そこ空いたからさっさと座って!」 という感じだったのだ。そして馴染みの客とはいやに親密な雰囲気で、はたから見ていてあまり良い感じではなかった。ある有名人がそこのラーメンを紹介した途端人気が出て、それと同時に経営者の勘違いが始まったのだろう。

そこと対照的な店が相模原市の淵野辺にあった。
名前は 「大勝軒」

子供が2才のころ開店した店で、無口で穏やかなおじさんと美人で優しい奥さんが、二人でせっせとラーメンを作っていた。接客もさることながら味が最高 量も多くて、少なめ・普通・大盛りとあり、少なめが他の店の普通盛り位だから、お値打ちでもあった。

私などは子供を連れて週に何回も通った。冗談抜きで、我が家の子供たちはあそこのラーメンで大きくなったと言える。そこのご夫婦は決してお馴染みさんだからといって狎れるということがなかった。いつも折り目正しく初めてのお客にも馴染みの客にも、まったく同じ態度で接していた。これは接客業には大事なことだと思うし、難しくもあるのだろう。

親しげにされると喜ぶお客もいるだろうし、それを快く思わない人もいる。でも、そのお店はご夫婦の人柄が醸し出す空気のせいか、お客の方も馴染み顔をする人はいなかった。やはりその店のポリシーのようなものを感じるのだろう。

大勝軒は紀子さまの弟さんが食べに来ると評判になり、急に有名店の仲間入りをして行列をしなければ食べられなくなってしまったが、接客は相変わらず絶妙の感じの良さだった。

離れてしまって簡単には食べに行けなくなってしまったが、「あーあ、大勝軒のラーメン食べたーい」 というのが、我が家の口癖になっている。あのたっぷりのチャーチューとメンマとネギ。熱々のスープ。書いているだけでヨダレが出ちゃう


にほんブログ村 ひとりごと

ランキングに参加しています。ポチっと押して下さればうれしいです。
にほんブログ村 その他日記ブログ ひとりごとへ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ←お手数ですがもう一度お願いします。
人気ブログランキングへ

関連記事

あんかけ焼きそば

焼きそばは絶対、あんかけ焼きそば

北海道では、焼きそばと言えば ”あんかけ” だった。
というより私が暮らしていた頃、ソース焼きそばは、まだ北海道には存在していなかったのではないか。

私がよく通ったのは、小樽の都通り裏にあった 「梅月」
友人のおばさんが働いていたので、お小遣いをもらったり試験が終わったりすると、みんなでワイワイいいながら食べに行った。

あんかけ焼きそばの良いところは、具材が色々使われていて野菜もいっぱい摂れること。
何と言っても熱々で、冷めにくいこと。
家では出せないプロの味が食べられること。

ソース焼きそばに比べて絶対に手がかかってるし、お値段もその分高いけど、十分その価値はある。

東京ではどちらかというと、ソース焼きそばの方が幅を利かせていた気がするけど、ここ信州は嬉しい事に ”あんかけ焼きそば圏” のようだ。何と言っても夕方の情報番組 「夕方ゲット」 で、あんかけ焼きそば特集が組まれるくらいだもの。

北海道と信州  
これはやはり寒さと関係するのだろうか。寒い所では、熱々のあんがかかっていて冷めにくい ”あんかけ焼きそば” が一番だものね。

というわけで、私は家族に内緒であちこちの店であんかけ焼きそばを食してみた。その結果、うちの近くの店が一番味が良い事を発見 でも、あんかけって結構値段がお高い。 だから特別の日にしか食べに行かない。

例えば今日みたいに、夫が新人歓迎会で夕食を食べない時とか 
ああ、美味しかった


ランキングに参加しています。ポチっと押して下さればうれしいです。
にほんブログ村 その他日記ブログ ひとりごとへ
にほんブログ村 
人気ブログランキングへ←お手数ですがもう一度お願いします。
人気ブログランキングへ
関連記事

阪神巨人戦  それはないでしょ!アンパイヤ

阪神巨人戦を見ていた。私は巨人以外だったら、どこが勝っても嬉しい。

阪神の外人選手が打ちあげたフライを、巨人の選手が取った・・・と思ったら転んだのだ。取ったか取らないか、審判からは死角だったにもかかわらず、審判は 「バッターアウト」 の判定。

ところがVTRで見ると、巨人の選手は明らかに取り落としているのだ。バッタリとうつ伏せに倒れた選手のグラブからポロリと球はグラウンドに落ちていた。それを慌てて拾い、さもキャッチしたかのように見せたのだ。VTRは何度も何度も流され、解説者もアナも視聴者も、全員あれがセーフだと分かってしまった。

真弓監督は猛然と抗議したが、判定は覆らなかった。その後、巨人は逆転したのだが、そのきっかけはあの間違った判定だ。

何故野球はVTR判定をやらないのだろうか? あの疑惑の巣窟のような大相撲でさえ取り入れているというのに。ストライクかボールかとか、バットが回ったか、などというのは審判に任せるしかないだろうが、キャッチしたか落としたかなんてVTRで一目瞭然なんだから、別に審判の威厳が損なわれる訳ではないだろうに。

今回も審判の位置からは死角になっていたから、はっきり見えた訳が無い。自分からVTR判定を申請できれば良いものを。

その後の逆転なんて、あのポロリを見てしまったら馬鹿馬鹿しくて、いくら巨人ファンでも喜べもしないだろう。

おかしいのは、アナと解説者のわざとらしいノリの良さだ。逆転した時、やったやったとギャアギャア騒いでいたが、よくあんな風に喋れるものだ。ちょうど放送時間が終わってしまったし試合がどうなったか分からないが、あの時点で見る気は失せてしまった。

それともう一人、ポロリと落とした時、すぐ前にフォローに来た別の巨人の選手がいたのだが、目の前のポロリをものともせず 「うまく取ったね!」 というリアクションをしたのだ。さすがのプロ根性だ 




にほんブログ村 ひとりごと

ランキングに参加しています。ポチっと押して下さればうれしいです。
にほんブログ村 その他日記ブログ ひとりごとへ
にほんブログ村 
人気ブログランキングへ←お手数ですがもう一度お願いします。
関連記事

サントリーのCM

最近、盛んに流れているサントリーのCM。
「上を向いて歩こう」 「見上げてごらん夜の星を」 の2曲を何十人もの芸能人が歌い継いでいく。
最初は新手のACの広告かと思ったのだが、広告上手で有名なサントリーだと分かって、のけぞってしまった。

見ていると色々なバージョンがあるとみえ、歌う人がどんどん変わって行く。こうなると、出してもらえない人は芸能界での立場が無くなっていくのではないか、と心配になってくる。

上手な人ばかりではない。聞いていて「勘弁して」と言いたくなる下手くそもいるし、何より震災被害者応援のため 「有名人を集めて歌わせれば良い」 というやり方がやっつけ仕事という感じがして、どうもこの手のCMは好きになれない。

サントリーもこんなCMを流すようになっちゃったか。昔のサントリーのCMと言えば、芸術祭に出しても良いんじゃないか、と思うような素敵なのもあったのに。ちょっと洒落ていたり、男心をくすぐったり、思わずニヤリとしてしまったCMの数々。

その中でも私の一押し、サントリーローヤルのCM。何とかもう1度見たいと思っていたCMが、今はyoutubeにアップされていていつでも見られるのが本当に嬉しい。

サントリーローヤル ランボー編

サントリーローヤル ガウディ編


にほんブログ村 ひとりごと
ランキングに参加しています。ポチっと押して下さればうれしいです。
にほんブログ村 その他日記ブログ ひとりごとへ
にほんブログ村 
人気ブログランキングへ←お手数ですがもう一度お願いします。
関連記事

映画 少年時代

友人に勧められ 「ツタヤディスカス」 に申し込んだのは、この映画を観たかったからだ。

原作 柏原兵三の小説『長い道』
漫画 藤子不二雄
監督 篠田正浩 1990年の作品

かなり評判が良かったので是非観たいと思っていたのだが、残念ながらツタヤの店舗では扱っておらずオンラインでしか借りられなかったのだ。

この ♪ネットで借りて自宅に届き ポストに返却♪(これは違う会社かな?) は本当に便利。癖になりそう

早速借りた 「少年時代」

戦時中、富山に疎開してきた少年進一と、疎開先で級長をやっている少年タケシの交流。東京の山の手育ちの少年が田舎の学校にやってきてから、終戦で東京に帰るまでの物語だ。

この映画の主題歌が井上陽水の 「少年時代」
抒情的で美しく、私の好きな曲のひとつだが、映画の内容はこんな綺麗なものではなかった。

人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ


田舎の少年たちの間のすさまじい権力闘争、その果てに闘争に負けて行くタケシの男気と哀しさ。テリトリー外の子供たちとの強烈な敵対意識。勉強は出来るが貧乏な級長の少年が抱く、言葉遣いも育ちも違う東京の少年への複雑な思い。学校の外では優しいのに、校内では冷たく当たる級長。

本をたくさん持ち、お話をたくさん知っている東京っ子に対する羨望と、その子を独り占めにしていたい欲望。

この映画にはもう一人の都会っ子、大阪からやって来たミナコという女子が出てくるのだが、ウィキペディアを見ると 「タケシは彼女の事が好きなのか、彼女が進一と一緒にいると、決まって進一を集団でいじめる」  と書いてあった。

でもそれは違うと思う。タケシは、進一がミナコと一緒にいるのが面白くないのだ。ミナコと進一の間には特別な感情などなく、様々な事情でそうなっただけなのだが、どちらにしろ自分以外の人間が進一と親しげにすることが許せないのだ。自分だけが進一の特別な存在でありたいのだ、と私は感じた。

いみじくも夫が言った。
「好きな子はいじめたくなるんだよな」
これに尽きるのではないだろうか。

この言葉は男子が女子に抱く感情を表したものだと思っていたが、そうではなく、男子が男子に抱く感情でもあると、この映画を観てようやく分かった。タケシのいさぎよい男気と複雑な少年心を主役の少年がよく演じていて、とても心に残る映画になった。


にほんブログ村 ひとりごと
ランキングに参加しています。ポチっと押して下さればうれしいです。
にほんブログ村 その他日記ブログ ひとりごとへ

人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ


関連記事
プロフィール

万見仙千代

Author:万見仙千代
出身は北海道、長い首都圏生活を経て、ただいま信州在住です。

愛護団体出身で、多分12才になるすず、2011年3月11日に保健所からやって来て家族になった、年齢不詳のまりの2ワンコの散歩を中心に、1日が回ってます。(まりは10月25日永眠しました。家へきて、たった7か月と2週間の生活でした。)

何をするにも、まず散歩から!
散歩は健康の秘訣です。

リンクはお気軽に。

過去記事へのコメントも大歓迎です♪

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
最新トラックバック
カテゴリ
フリーエリア
カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード