本・音楽・ペット・合唱・その他色々、書いていこうと思っています♪

アリア ”私を泣かせて下さい”  映画 「カストラート」より

バロック時代に花開いた(?)という歌手 カストラート。

何かというと、幼い少年に去勢手術を施し、少年の頃のままの美声を出せるようにした男性歌手のこと。
(多分)本人の意志とは関係なく行われる悲惨な行為だ。

その代り、その美声は聴衆を魅了し、上手な歌い手になるとご婦人からの人気は絶大なものがあったらしい。
特に有名だったカストラートは、ファルネッリ。

『ファリネッリ(Farinelli, 本名:カルロ・ブロスキ(Carlo Broschi), 1705年1月24日 - 1782年9月16日)は、イタリアのカストラート歌手である。最も有名なカストラート歌手であり、その音域は3オクターブ半あったといわれている。(ウィキペディアより)』

彼の生涯を描いた映画 「カストラート」 を観た。

売れない作曲家である兄によって去勢手術を施されたカルロは、兄と一緒に各地を回り、兄の曲を歌い歩いて名声を博して行く。
やがて、当時有名だったヘンデルの反対派に招かれロンドンに渡ったカルロは、その超絶的な歌唱で人々を魅了、やがてスペイン国王に招かれ、国王専属の歌手となって裕福な生涯を送る。

本当のカストラートは現在存在しないため、実際の声を聞くことは出来ない。
そこで、この映画では、ソプラノ歌手とカウンターテナー歌手の声を機械的に合成したそうだ。

ヘンデルのオペラ 「リカルド」 のアリア 「私を泣かせて下さい」 の場面は本当に素晴らしく、こんな歌を聞いたら実際に失神者が続出だったのではないかと思わせる。
彼の悲しみが込められているような歌詞で、私は彼の心情と歌詞がオーバーラップしてしまい、心を打たれる場面だ。


ファルネッリが裕福な晩年を過ごしたというのが、救いだけれど。
でも他にも大勢のカストラートが作られ、彼らがみんなファルネッリのように恵まれた人生だったかどうかは、全く分かっていないのだろう。



私のお知り合いのワンちゃんが亡くなりました。
そして今日は、新聞にいなくなってしまったワンちゃん捜索のチラシが入っていました。
ご家族の辛さや心配を思うと、その気持ちが分かるだけに、とても他人事ではありません。
〇○ちゃん、天国で我が家のチョコやまりとも会ってね。
行方不明のプードルちゃん、どうか無事でご家族の元に戻ってね。


お読みいただき、有難うございました。
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コメント
おばちゃんさん
どなたかも書いていらっしゃいましたが、チビちゃん、きっと一瞬にして天国に旅立ったんじゃないでしょうか。
天国からおばちゃんを見ていますよ。
お礼なんて良いんですよ。
お花の力ってスゴイんだわと、改めて感じています。
団子にせずお花にして、本当に良かったわ。
2014/06/06(金) 15:43 | URL | 万見仙千代 #YR4Ixzf2[ 編集]
No title
チビの最期を想像し、悲しく苦しい日々を重ねました。
私の体にも症状が出て、廃人同様になり、
病院に行かなくては・・・・と思っておりました折に
万見様からお花が届き、
大袈裟ではなく救われた思いです。
本当に有難うございます。幾重にもお礼を申し上げます。

また、ステキな曲をご紹介くださり、
心に沁みます
2014/06/06(金) 00:26 | URL | 佐賀のおばちゃん #-[ 編集]
かんなさん
明日から雨の予報。
本当に見つかっていて欲しいです!!
神様に祈ってしまいますね。

ブログを通して、何匹のワンコが亡くなったでしょう。
飼い主さんの悲しみが分かるだけに、たまらなく辛いことです。
ななここちゃんは、まだまだ元気!
うちのすずと一緒に、元気に過ごしましょうよ。
2014/06/04(水) 20:52 | URL | 万見仙千代 #YR4Ixzf2[ 編集]
こんにちは
チラシから、飼い主さんの切実な思いが伝わってきました。
あれを見た多くの人がその子の無事を祈っていることでしょう。
天気も怪しい中での迷子は心配。特徴ある子だから、すでに見つかっていて欲しいです。

私の知り合いのブログに登場するお友達わんも亡くなりました。
私はななここがいなくなることを、考えたくありません。
2014/06/04(水) 15:23 | URL | かんな #-[ 編集]
トカ太さん
私が佐久に来てから、新聞のチラシにワンコ捜索願いが入っていたのは初めてです。
最近は昼間が本当に暑いから、夜にお散歩をしていて行方が分からなくなったみたい。
飼い主さんの気持ちを思うと、いたたまれなくて。
電柱に紙を貼るより見る人は絶対に多いはずだから、何とか見つかって欲しいです。
2014/06/03(火) 22:40 | URL | 万見仙千代 #YR4Ixzf2[ 編集]
No title
こちらの地方紙で、それこそ年単位で同じワンちゃん捜索が出ていたことがありました。
うちにいたワンコは常習ではないものの何度か脱走したこともあり、その時の気持ちを思い出すと決して諦めることなど出来ない飼い主さんの気持ちが良くわかります。
どうかそのプードルちゃんが無事、ご家族の元に戻りますように。
2014/06/03(火) 22:32 | URL | トカ太 #-[ 編集]
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プロフィール

万見仙千代

Author:万見仙千代
出身は北海道、長い首都圏生活を経て、ただいま信州在住です。

愛護団体出身で、多分12才になるすず、2011年3月11日に保健所からやって来て家族になった、年齢不詳のまりの2ワンコの散歩を中心に、1日が回ってます。(まりは10月25日永眠しました。家へきて、たった7か月と2週間の生活でした。)

何をするにも、まず散歩から!
散歩は健康の秘訣です。

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