本・音楽・ペット・合唱・その他色々、書いていこうと思っています♪

きんつばばばあ

こちらのブログは、佐久市から発信されています。
佐久の昔の面白い話が載っているので、よく読ませていただいています。
    ↓
信州の佐久高原より〝縁結び便〟をお届けします。

この中に載っていた 「きんつばばばあ」 のお話。
佐久市の石並地籍・湯川の断崖沿いの洞窟に住んでいたおばあさんは、きんつばを作って売り歩いていたが、ある日、盗賊に襲われて亡くなってしまったという話。

岩村田の近くを流れる湯川の断崖上には、北から 「石並城」 「大井城」 「黒岩城」 の三城址が並んでいます。
その下には湯川沿いに細い道があり、その洞窟を探しに行ってみました。

以前にも書いたことのある、切通しから歩きはじめます。
切通し

切通し2

切り通しを抜け、田んぼの中を通る細い道を湯川沿いに歩きます。
多分、この崖の上が石並城址。
石並城下

崖下の細い道を歩いて行くと、洞窟が!
洞窟2

もう少し歩くと、ここにも洞窟。
洞窟1

最初の洞窟は入り口が狭すぎるし、2番目の洞窟はあまりに浅すぎて、人が住めそうもない気がする。
どちらかに 「きんつばばばあ」 は住んでいたんだろうか、それとも全く別の場所なのか。
それとも、この話は無かったのか。

昔、洞窟に人が住むことはあり得ることだった。
私が小学生の時、学校から通りを隔てた所にある崖にポッカリ開いた洞窟に、一人の男の人が住んでいた。
入り口にムシロを下げ、その中に確かに住んでいたのだ。

本能的にその人が怖くて、私たち子供は誰も目を合さないようにしていたけれど、当時はまだまだそういう人がいる時代だった。
その男の人は廃品回収をしていたようだったが、私たちは 「バタ屋さん」 と呼んでいた。
いつの間にか、その崖にはコンクリートが貼られ、その上には建物が建てられ、何事も無かったようになっているけれど、あそこに洞窟があったことを私の同級生たちは憶えているだろうか。

あの男の人を憶えているだけに、きんつばばばあの話も妙に真実味を帯びて聞こえるのだ。


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コメント
つねまる さん
こんばんは。
直登は無理よ~
ホントに高所恐怖症なんだから。
佐久の城址はみんな崖になっていて、あの方のブログを拝見するだけで私には無理だわ・・・と。
ここは切り通しの入り口付近が石並城址で簡単に攻城ができるんですよ。今は墓地になってるんだけど、私の鑑識眼では、見てもサッパリ分からない。
ここはひとつ、詳しい方に城址の見方を教わらないと、いつまで経ってもダメですね。

いつの時代か、洞窟で作ったきんつばを黄昏時の宿場で売って歩く老婆。
何だかゾクゾクしません?
2014/12/24(水) 22:42 | URL | 万見仙千代 #YR4Ixzf2[ 編集]
せんちよ攻城戦記様
こんばんは。いつもお世話になっております。
おっと、一瞬あちらの方のページかと。うふふ。
ものすごい切通しですね。わくわくします。この上に佐久のお城が三つもあるのですね。万見仙千代様、ここはぜひ直登を。
きんつばばばあ、とは、なんと直球なお名前。大阪の出入橋という所に一人が数十個も買っていくきんつばのすごく美味しいお店がありまして。会社帰りでは売り切れてしまうので、昼休みに購入してます。
きんつばばばあさんの売っていたものも、きっと美味しくて、繁盛してたんでしょうねぇ。盗賊が襲うくらいですもの。

最近、佐久がマイブームです。
2014/12/24(水) 22:09 | URL | つねまる #pjmS0te2[ 編集]
オコジョ さん
湯川温泉!
まだ廃屋のようになって、建物はあるんですよ。
どう見たって営業しているようには見えないんだけど、不思議なことに佐久の観光パンフには載ってるんですよ。
あそこに入ったことがあるんですか!?
どんな風だったんだろう?
鼻顔稲荷近くのヒカリゴケは今でも見られますよ。
今度写真を撮ってきますね。
初めて見た時は、やはり感激しましたっけ。
我が家のクリスマスは昨日終わってしまいました。
ケーキ代わりに31アイスで大満足でした(笑)
2014/12/24(水) 19:57 | URL | 万見仙千代 #YR4Ixzf2[ 編集]
こんばんは
昔この切通しを下っていくと散っていくと川べりに湯川温泉という湯宿がありました。
何度かこの道を通って入りに行ったことがあります。

「きんつばばばあ」などという話が残っているのですね。
町はずれの寂しい場所の洞窟・・・
そんな話が生まれそうですね。

こちらはこうした田切地形には、このような洞窟が多いですね。
火山灰の堆積なので、掘りやすいようで、広げて物置代わりに、使われているものも多いようです。
鼻顔稲荷の下にもありましたね。ヒカリゴケが見られたのですが、ただ崩れて埋ってきた感じですが・・・

きんつばは、久しく食べていないですね。食べたくなりました。
今日はクリスマスイブなので、苺ショートですが・・・
2014/12/24(水) 19:21 | URL | オコジョ #H6hNXAII[ 編集]
sheepさん
こんばんは。

この方のブログ、佐久のことを色々書いておられて、とっても興味深いんですよ。
きんつばばばあ  一体いつ頃の話なんでしょうね。
結構具体的だし、有り得ない話じゃないなぁって。
知ってる地名が出てくると、行きたくてたまらなくなるんですよ。
オバサン一人じゃちょっと・・・だけど、一応ワンコ散歩のふりをすればOKかな?(笑)
これからもあちこち行ってみたいぞー、と張り切ってます!
2014/12/24(水) 17:27 | URL | 万見仙千代 #QomXMVgc[ 編集]
トカ太さん
こんばんは。

切通し、とても良い風景ですよね。
名前も無い場所だけど、ここは私も好きです。

そういう事があったんですか。
石を投げつけちゃいけないわね。
洞窟のオジサンの場合、怖くってなるべく見ないようにしていた気がします。
ああいう時代があったなんて、今じゃ信じられないわ。
2014/12/24(水) 17:10 | URL | 万見仙千代 #YR4Ixzf2[ 編集]
No title
万見さま こんにちは♪
「きんつばばばあ」 なんじゃ??
のぞいてきました! 
あの”きんつば”ですよね
急に食べたくなって一個買うことありますが(汗)
そんなお話があるのですねぇ
それで万見さま
洞窟探検に こりゃすごい!!
たしかに洞窟に人が住むことはあり得ますね
こちら周りは見渡す限り田んぼで育ったものには
ちょっと 怖いお話・・
バタ屋さんって言うのも聞いたことがありますが
そういう人たちの事なんだ~
いや
ホントに万見さまは探検家ですわ(笑)
2014/12/24(水) 15:25 | URL | sheep☆ #-[ 編集]
No title
この切通しの風景すごく好きです(*^^*)

そういえば、私が子供の頃にも通学路で見かける「得体の知れないオジサン」がいました。風貌が一般的でないだけで、別に何も悪いことをいしていた訳じゃないんでしょうけど、中には石を投げつける子がいたなんて話もありました。すぐさま全校集会が開かれ、石を投げつけた犯人許すまじって雰囲気が作られていました。

まぁ、今は「ちょっと変わった人がいる」ってだけで学校にではなく警察に通報されちゃう時代ですからあり得ないコトなんでしょうね。
2014/12/23(火) 23:34 | URL | トカ太 #-[ 編集]
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プロフィール

万見仙千代

Author:万見仙千代
出身は北海道、長い首都圏生活を経て、ただいま信州在住です。

愛護団体出身で、多分12才になるすず、2011年3月11日に保健所からやって来て家族になった、年齢不詳のまりの2ワンコの散歩を中心に、1日が回ってます。(まりは10月25日永眠しました。家へきて、たった7か月と2週間の生活でした。)

何をするにも、まず散歩から!
散歩は健康の秘訣です。

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