今日の午後、お隣の田んぼから機械の音が。
あわてて見に行くと、田植えをしてる


この広い田んぼに、あっという間に苗を植え付けられるんだから、機械の力は凄いなぁ。
今は、こんな状態になりました。

これから小さい苗はグングン伸びて、立派な稲に成長するでしょう。
私的 「宍道湖の夕日」 も、ほんの短い間でした。
今でもこの辺りでは、田植えは特別な日。
家族総出で行うお宅が多いんですよ♪
この 「田植え機」 が無い時代、農家の方は本当に大変だったでしょうねぇ。
今でも、病院の整形に行くと、腰が90度くらいに曲がったお年寄りを見かけて、昔の農業の過酷さが偲ばれます。
厳しい労働に耐え、具合が悪くなっても病院にもかからずに亡くなってしまう農村の有様を見て、予防を中心とした農村医療を実践した若月俊一先生の佐久総合病院。
明日は、その佐久病院の病院祭と佐久市臼田の小満祭が行われます。
また、バザーのお手伝いをしなくっちゃ
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佐久が今なんだから、西の方はとっくに終わっているとばかり思っていたんですよ。
皆さんのコメントを拝見すると、そういう訳でもないみたい。
どんな基準で田植えの時期が決められるんでしょうね。
カブトエビは知らなかった。
早速調べると、本当にカブトガニと似てるんですね。
この時期になると、すずが散歩の途中ものすごい勢いで土手の草むらに引っ張るんだけど、あれはきっとニョロニョロさんよ~ 気を付けなくちゃ。
やっぱり、この時期に皆、田植えをしますよね?
こっち(東海地方)に越してきた関西や関東の人は
「5月に田植えって早くない?」って口を揃えて、言うのですが、
佐久もこの時期…う~ん、どうなんでしょうね。
子どもの頃、この時期の通学路にある田んぼをのぞき込むと、
オタマジャクシやカブトエビなんかが居て、それを見ながら通学
するのが好きでした。
偶に、蛇や蛙がいると友人達とキャーキャー騒いだり。
田植えと稲刈りは、全く関係の無い私でも心弾むものがありますね。
牛さんや馬さん!
そうよねぇ、ものすごく働かされたんでしょうね。
動物って散々使われた挙句、死んだら食べられちゃったりして、辛いことですよね。
機械化は画期的だけど、あの機械はものすごく高くて大変だと聞きましたよ。
でも、あの重労働を考えると、やっぱり機械が無くちゃやっていけないよね。
佐久に来てから、お米もjAで買うようになり、感謝の気持ちを持つようになりました。
スーパーで買うのとは、親近感が違います。
丹波地方はもう田植え。
日本中の田植えの時期を調査すると、面白いでしょうね。
暖かい地方はとっくに終わっていると思ってたのに、そうでもないようなので。
台風、苗や稲穂が倒れてしまわないか、いつも心配するようになりました。
お社の神様も、風に痛めつけられないように一生懸命守ってるんじゃないかしらね。
面白いのは、カラスがこの時期を知ってるように、いっぱい寄って来るんです。
田起しの時に出てくる蛙を狙っているのかな?なんて思ってます。
あら、おばちゃん地方もまだですか!
佐久は早いってこと??
意外ですねぇ、寒い所なのに。
寒いから、早く植えて早く収穫しないと駄目なのかな。
そちらも今は田んぼは少ないんですか。
みんな宅地になってしまうんでしょうね。
この景色が無くなってしまうと寂しいけれど、今のうちにいっぱい写真を撮って残しておかなければ。
そうね昔の人は大変だったよね 子供の頃いつも窓から覗いていました
牛や馬さんも大変だったと思うよ 一日働かされて可哀想だと思っていました
子供心にも胸が痛む事がありましたね
それから比べると機械化は凄いよね お金も掛かるとは思うけど・・・
昔に比べると腰の曲がった方随分少なくなりましたね
苦労して作られたお米大切に頂くなくちゃね 罰が当たるよね
丹波方面でも田植えが始まってました。GWに帰省した家族と総出で、一斉に。
トラクター(?)がぽこぽこ走る道も多く、お社に行くのも少し気が引けます。先日の台風にはドキドキしました。また田植えしなくちゃならなくなったら大変!っと。
おばちゃん地方は、まだまだです。
昔は、おばちゃんちの周りも田んぼで、蛙の鳴き声が
うるさいくらいでしたが、今では蛙の姿も見なくなりました。
それはそれで、寂しいものです。
くれぐれも腰を労わってくださいますように。
ママさんの所はまだなんですか?
もうとっくに終わったかと思ってました。
ママさんの仰る通り、食べ物を生産するのって基本中の基本ですよね。
やっぱり食糧自給率を上げないとね。
難しいことは分からないけど、私もそれくらいは痛切に思うんですよ。
中国から輸入して、とんでもない物を食べたくないものね。
ここら辺でも高齢化が進んで、放棄地が多くなってるんですよ。
窓から見える景色が家ばかりになる日も来るかと思うと、悲しくなります。
バザー、しっかり売ってきますね!
もう田植ですか♪早いですね~。
うちの近所はまだのようです。
この年になっておもうのですが、農協、酪農、これらは人間の基本というか、根本のように思います。
この世の中、いろんな職種があって然るべきとは思いますが、食べなきゃ生きていけませんものね。
その食べ物を作ってくれている人たちに感謝しなくては。
お金があれば当たり前のように食べ物が手に入るなんて思っていたらバチがあたります。と、思います。(^^
バザー、がんばってくださいね♪
田植えと稲刈りはお休みだったんですね。
やっぱり家族総出でおこなったんでしょうね。
あれだけ広い田んぼに植えるのは、大人数じゃないと絶対に無理ですもんね。
確かにディズニーランドは空いていたかも(笑)
バザーのお手伝いの合間に、小満祭を見るのが楽しみなんですよ。
なるべく無理をしないで頑張ってきますね。
今度は群馬ですか!
オコジョさんの行動力には、本当に驚かされます。
田に水を入れ、起こしたら田植えですね。今日もあちこちで田植えしていました。
あすは小満祭ですが、賑やかでしょうね。
お手伝い大変でしょうが、頑張ってくさい。
私は群馬に出かけます。
腰の心配をしていただき、有難うございます。
自分でもかなーり心配なんだけど、まあボチボチやってみますね。
佐久総合病院、これがあるから佐久に引っ越した、なんて方もいらっしゃるんですよ。
全国から若手医療従事者が研修に来る名物病院です。
あわわ・・・
あの大学病院はそちらでしたね。
ちょっと勘弁してもらいたい医療事故でしたね。
素晴らしい病院ですね。
それにひきかえコチラの某大学病院といったら…(>.<)
バザーのお手伝いではくれぐれも腰をお気を付け下さいね(^^)
そちらはもう田植えは終わっているでしょうね。
私はこんなに間近に田んぼのある生活は、ここが初めてなので、何だかとっても身近に感じられて嬉しいんです。
手植えの経験がおありなんですか!!
凄いなぁ。
昔は本当に重労働だったでしょうね。
あのおばあちゃんたちの曲がった背中を見ると、頭が下がりますよ。
バザーのお手伝い、なるべく座らせてもらって頑張りますね。(売り子が座ってちゃダメだろ!)
なんだか見慣れた風景~
田植えですねぇ
私も子供の頃、遊び心で手伝った思い出
あの頃は手植えでした
腰のまがったおばあちゃんが多いのは
手植えで無理をされた方達なんでしょうね
こちらでも見かけます。
小満祭 お手伝いなんですね
お疲れ様で~す。