本・音楽・ペット・合唱・その他色々、書いていこうと思っています♪

佐久の風習 3

佐久に住むようになって、もうすぐ10年。
それでも、まだまだ知らない事がありました。
心覚えに書いておきますね。

その1  新盆について
佐久の葬儀は 「生活改善運動」 に則って行われるのが普通です。
これについては、前に書いたことがあるんです。
   ↓
「佐久の風習 2.」

要するに、一般の人の御香典は千円を包み、お茶やハンカチなどの香典返しをいただく。
特に親しくてご遺族から指名された人は1万円を包んで 「灰よせ」 の席に出る。

その他に、新盆の風習があったんですよ。
亡くなって最初のお盆には、隣組の人たちは不幸のあったお宅に伺い、中には入らず縁側に置いてある焼香台でお焼香を済ませ、芳名帳に記帳して帰る。

我が家が班長の時、本当はこれを班員に伝えなければならなかったんだけど、この風習を全く知らなかったの。
もしかしたら、そのお宅の方は待っていたかもしれなかったのにって、本当に申し訳ないことをしました。
前の所では、新盆には親戚しか集まらないのが普通だったので。

それともう一つ。
「えびす講」のことです。

大体、この辺りでは 「えびす講」 は一大イベントで、長野市に至っては 「長野えびす講大煙火大会」 というのが催され、何万発もの花火が打ち上げられるんです。
11月の寒さの中でよ。
勿論遠いので、私は行ったことがありませんが、TVで見る限り、ものすごい数の夜店が並び、盛大そうよ~

そして、11月20日のえびす講に合わせ、町内では西宮神社のお札が配られ、11月19日までに古いお札と取り替えなければならないんだって。
大黒天

大黒天2

このお札は希望者に配られるんだけど、班長さんは回覧を回して希望を聞き、19日までには各家庭に配らなければいけないの。
班長さんは大変 
希望を聞いて役員に報せ、お札を配ってお金もいただく
十数軒の家に回すから、戻ってくるにも時間がかかるし。
結局今年は19日に間に合わなかった。
謝る班長さん。
いやいや、私だってそんなの全く知らなかったんだから。

こういう慣例って、何かに書いておかないと忘れてしまうでしょ。
10年も経とうとしてるのに、今頃知ることがあろうとは!

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コメント
オコジョさん
こんにちは。

佐久に引っ越して来る前、まず買ったのは白い割烹着。
こちらでは、絶対にお葬式の時、近所が手伝いに出ると信じてたもので。
そしたら全く必要ありませんでした。
告別式の前に荼毘、これにもビックリ。
これって、お通夜は家族だけでなさってるんでしょうかね。
隣組が出るように言われるのは、告別式だけですよね。
えびす講が盛んなのにも驚きです。
えびす講っていう名前も聞いたことが無かったもので。
本当に土地土地で違うものですねぇ。
それでも、こういう違いを知るのも面白くて好きです。
長野の大煙火大会、一度見に行きたいけど、ちょっと遠すぎて無理だわ。
オコジョさんも色々な土地に行かれてたようだから、驚かれることが多かったのではないですか?
2015/12/17(木) 14:47 | URL | 万見仙千代 #YR4Ixzf2[ 編集]
おはようございます。
佐久地域では葬祭の生活改については浸透していますね。でも、ほかの地区、例えば長野市からくる人は多く包んできてしまうなどの差がありますね。全国同じならいいのですが・・・
冠婚については、こちらは皆無ですね。婚礼5000円、ほかの祝い事は1000円といっても、そんなことで済ませる人は居ないですね。祝い事は制限しにくいのかもしれませんね。
佐久の告別式は荼毘の後ですが、普通はまえですね。
地方によって風習の差があって、引っ越してきた人は大変かもしれませんね。
小諸でも、私の子供のころは花火大会では無かったのですがえびす講に花火が上がりました。
今では神社のお祭りだけになってしまいました。
昔は葬儀というと隣組はみんな手伝いにすきました。大変だけど、だんだん人のつながりが薄れていってしまう感じがありますね。現代では仕方ないことといっても無くなってしまう寂しい感じがします。
2015/12/17(木) 08:17 | URL | オコジョ #H6hNXAII[ 編集]
おばちゃんさん
こんばんは。

おばちゃんの所も大変そう(汗)
顔も知らない人の葬儀に出る、これは同じだわ。
おじいちゃん、おばあちゃんになると、私は全く知らないのよね。
でも、お互いこういう慣習には従わないと、土地で暮らしていけないものね。
婦人部が葬儀のお手伝い、北海道の夫の父の時は近所の方が大騒ぎでしたっけ。
申し訳ないのよね。
今は斎場でやるのが一般的だから、遺族もご近所も助かるわよね。
私も、なるべくひっそりと死んで、ひっそりと家族だけで済ませてもらいたいわ。
幸いなのは、お布施なんかが無いことだわ。
仏教は本当に大変だと思いますよ。

2015/12/16(水) 18:32 | URL | 万見仙千代 #YR4Ixzf2[ 編集]
No title
所違えば、風習もいろいろですね。

おばちゃんは、特に葬儀については うんざりしていますv-388
おばちゃんの住む地方では、
同じ組内は、通夜、告別式共に、隣組の人たちも通夜には参列するのが
暗黙のルールになっています。
ですから顔も知らない人の通夜に行くこともv-390

それでも昔に比べれば楽ですよ。
昔は死人が出れば、隣の家が食事の場所になり、
朝から婦人会による炊き出しが行われていましたから。

母の生家の地方では、
7日ごと49日までのお寺へのお布施などの費用は親戚が持ちます。
「○○ちゃん(おばちゃんの名前)どうするv-361」と聞かれれば、
「はい、私も。」と言わざるをえませんv-393

互いに面倒で、気疲れしますから、
家族による密葬が良いとおばちゃんは思っています。
2015/12/16(水) 00:39 | URL | おばちゃん #-[ 編集]
つねまるさん
こんばんは。

今の班長さんは、今までで一番若い方で、地区の物識りさんも色々言いやすいんじゃないかな。
申し訳なさそうに 「新盆に行ってもらえますか?」 とか 「11月19日にお札が間に合わなくて、申し訳ありません」とか言われると、イエイエとんでもない!私だって全然知らなかったんだから気にしないでね、と一生懸命慰めましたよ。

盛大な葬儀、本当に疲れますよね。
夫の母は家族葬、気が楽でした~
年も年だったこともあり、親族だけで結構思い出話に花が咲き、密度の濃いお葬式でした。
私もそれを大いに希望してます!!
2015/12/15(火) 18:58 | URL | 万見仙千代 #YR4Ixzf2[ 編集]
sheepさん
こんばんは。

hahaさまの所も古い行事がたくさんあって大変そう!って思ってたけど、こちらも中々のもんでした(笑)
『三千円と決められていても五千円包んでいます』
そうなんだ~
それは良く知っておかないと、恥をかくことになりそうね。
新盆のこと、全然知らなくって汗かいちゃったわ。
ちょっと教えてくれれば良かったのに・・・って思うけど、土地の人はそれが当たり前だから言わなかったんでしょうね。
こちらでも家族葬は時々見るけど、お悔やみ欄で知るのよね。
あれって出さなくちゃならないものなんだろうか。


2015/12/15(火) 18:46 | URL | 万見仙千代 #YR4Ixzf2[ 編集]
はやとうりさん
こんばんは。

もう驚いちゃった。
え?そんな風習あるの??って感じ。
前に住んでた所も、東京郊外とはいえ結構古い土地柄だったけど、信州にはとっても敵いません。
班長の時、後の人のためにと思って、ノートに色々書いたんだけど、今の班長さんに聞いたらそんなの来ませんでしたって。
どこに消えたんだ(笑)
私も絶対に家族葬!!
と言いながら、毎朝新聞のお悔やみ欄はしっかり見て、知ってる方がいないか見張ってるのよ。
お葬式に参列するだけで、前住地の数倍にはなってるわ。
2015/12/15(火) 18:37 | URL | 万見仙千代 #YR4Ixzf2[ 編集]
たいへんだなぁ…
こんばんは。いつもお世話になっております。
うわぁ。地元の風習はたいへんですねー。手取り足取り教えてもらわないと、とんでもなく無礼な人になりそうです。
新盆まで地域の方が!まぁ!それはわからないですよね。ほんとに。
えびす講の風習も、細かいんですね。班長さん、たいへんっ。

昨今は香典辞退のお葬式や家族葬が増えたので、あっさりしてますよー。
喪中葉書で亡くなっていた事を知るのは少し寂しいものがありますが。
祖父母と父は盛大な葬儀でへとへとになりましたが、母の時は家族葬でゆっくりお別れの時まで一緒に過ごすことができて、身内としてはとても良かったです。
2015/12/15(火) 18:09 | URL | つねまる #pjmS0te2[ 編集]
No title
こんにちは♪
地域によってやはり違いますねぇ
こちらでも 昔は千円で香典返しナシでしたが
今は三千円と決められていても五千円包んでいます。
新盆まで隣組さんはお焼香にいかれるの
これは色々と大変よねぇ~
最近田舎でも家族葬ってのをみかけるわ。
班長さんも大変ですね。。
2015/12/15(火) 15:30 | URL | sheep☆ #-[ 編集]
No title
おはようございます♪

何だかややこしそうね その辺都会ってそう言う風習は殆どないかな

最近はねお葬式もやらない方増えてね 亡くなった後から知らせる方多いのよ
段々簡素化されてくるわ 勿論自分の時も焼くだけで良いって言っているの

月命日の お坊さん来ない所も多いんだって お坊さん受難の時代よ

行事 書きとめておかないといけないけど何年振りかに廻ってきたらどこにしまっているのか思い出すのが大変そうだわ
忘れる自信・・・あるわ~~
2015/12/15(火) 07:59 | URL | はやとうり #-[ 編集]
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プロフィール

万見仙千代

Author:万見仙千代
出身は北海道、長い首都圏生活を経て、ただいま信州在住です。

愛護団体出身で、多分12才になるすず、2011年3月11日に保健所からやって来て家族になった、年齢不詳のまりの2ワンコの散歩を中心に、1日が回ってます。(まりは10月25日永眠しました。家へきて、たった7か月と2週間の生活でした。)

何をするにも、まず散歩から!
散歩は健康の秘訣です。

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