今年の3月初旬で、私が佐久に来てから10年になります。
今でも昨日の事の様に憶えてるんですよ。
息子の運転で、すず、3匹のキントトと共に、遥々走って来たんです。
キントトを入れたバケツの水が零れないように、気を付けながらの3時間でした。
佐久平パーキングエリアで一休みした時、あーあ、これでやっと佐久に着いたぁーーとホッとしたものでした。
浅間が本当に美しかったんですよ。
さて、ものすごく早く過ぎた10年だったんだけど、やはり10年の歳月の影響はあちこちに表れてきましたよ。
まず、居間のレースカーテンが裂けてしまったの。
繕ったりもしたんだけど、正直言ってみっともないのよね。
それに、繕いじゃ追いつかないほど、あちこちが裂け始めちゃって。
特に力を入れた訳でもないのに、やはり10年間日光に当たり続けてると、生地そのものがヘタってきたみたい。
結局、知り合いに頼んで新調しました。
次にはお風呂のフタ。
継ぎ目が破れてきて、何度漂白してもカビが生えて、これも新調。
初めて知ったけど、今の風呂フタって高いのねぇ

5千円近くもしたのよ。
その他にも色々出てきそうで、お札さまが飛んで行くんだわ~
この次は、どこがどんな風におかしくなるかと、ヒヤヒヤものです (汗)
可笑しいのは、納戸に置いてある1個の段ボール。
「開かずの箱」 みたいになって、引っ越してきた時と同じ状態で、10年間置かれたままになってるの。
どうせ大した物が入っている訳じゃないだろうけど、捨てる勇気も無いのよね

何かの時に (あっ!もしかしてあの箱に入っていたんじゃ・・・) ってなるんじゃないかと思ったら心配で。
それにしても、佐久に来てからの10年間、文字通りあっという間でした。
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かんなさんは転勤族だったのかしら。
10年単位で考えてる。そうなんだ。
ご主人はなじめない、それ良く分かります!
良い所ではあるけど、ちょっと入り込めない感じはあるのよねぇ。
家族がいるうちは良いけど、一人になったら考えちゃうかも。
調度や家電の経年劣化、これって一遍に来ません?
見計らったように、10年であれこれダメになるのよ。
そのために貯蓄してれば良いのに、それをやってないからヒイヒイ言うことになるのよね(笑)
確かに健康が一番だけど、腰痛がここまで酷くなろうとは、10年前には思いもつきませんでしたよ。
本当に10年前は腰がこんな状態になるとは思いもしなかったわ。
坂を転がり落ちるように、悪くなってしまって。
おばちゃん、腰は体の要ってホントねぇ。
リフォームもあっちこっち必要になるだろうし、家電も次々とダメになるかと頭が痛いわ。
おばちゃん家のリフォームも大変そうだったものね。
でも、まめにやってらっしゃるから、家の持ちが違うでしょうね。
戸建に住んでいると、どうしても必要になることだしね。
とりあえず、屋根の雪止めをしっかりしたのに替える予定なのよ。
一体いくらかかるんだか。
結婚後もほぼ10年周期で引っ越ししていて(ただしここに来るまでは都内での移動)、
だから、今でも、10年単位で考えている自分がいます。
この地に住んで4年は経って、私はそこそこなじんでいるのですが
東京から出たことなかった夫が、なかなかなじめないようで、
それを見ているせいもあるのかな。
大事に扱っていても来る、調度や家電の経年劣化は、仕方ないですね。
ご家族みなさまが、10年経っても健康を維持されているのが一番素敵なことです。
おばちゃんにとっても あっという間でしたが、
一番の変化は体がボロボロになったことです。
カーテンは迷うことなく全てオーダーにしていたのですが、
家を建てて13年目の今では、ニャンコのブランコ遊びの道具となり、暖簾のように悲惨な状態ですが、
特別なサイズの箇所もありますから頭が痛いです
今までにガレージと塀のリフォームをし、
ワンニャン部屋のリフォームをし、
屋根のリフォームをし、庭のリフォームをし、
ガスコンロは壊れ、洗濯機は壊れ、昭和時代から使っていたエレクトーンは壊れ、先日は水道が壊れ・・・・・・
ゼニが飛ぶばかりです
つねまるさんは、故郷に帰る派ですか。
私もね、小樽が懐かしくて懐かしくて。
ただ、雪がねぇ。
あれが無ければ帰る派なんだけどな。
17年こわれないドライヤー!!
そりゃスゴイわ。
新しいのが欲しくなる気持ちは分かりますよ~
思いがけなく来ることになった佐久だけど、とにかく歴史民俗が興味深いことがいっぱいで、その点は良かったなと思う毎日なんですよ♪
つねまるさん、名古屋に帰って面白い歴史や行事を教えて下さいね。
10年、本当に早くて驚くばかり!
以前は、時の経つのが長~く感じられたのにな。
どうも、苦手なことをやってると、時間はゆっくり進むんじゃないかな。
そうしてみると、今は充実してるのかもしれないわ。
電化製品!
そうなのよね、戦々恐々です。
お金がいくらあっても足りなくなりそう・・・
開かずの箱、引っ越し業者さんのアー〇引っ越しセンターの箱に入ったままなのよ(笑)
もう要らない物のはずなのに、見る勇気も無いわ~(笑)
10年ですかー。振り返ると早いものですよね。これからの10年を思うと気が遠くなりますが。
私も同じぐらいの節目にカーテンを替えましたよー。雰囲気がガラッと変わって、気分すっきり。
ドライヤーを17年間も使っているのですが、全然壊れなくて。新しいのが欲しいのになー。
私は定年退職したら、ぜったい名古屋へ帰るつもりです。
味覚は長く住んでいるところより、生まれ育ったところのままですもの。
オコジョさんが退職されたのが10年前!
ピッタリ私が越して来た年なんですね。
20年経ったら、あれもこれも取り替えでしょうね。
私も、電気をLEDに替えていかなくちゃと思ってるんですよ。
カーテンも、こんなに見事にダメになっていくとは思いませんでした。
浅間が綺麗で、空気が美味しくて、野菜やお米も美味しくて。
同じ日本なのに、こんな所もあるんだわと驚きでいっぱいの10年でした。
そうそう、中山道の近くっていうのが、ものすごくポイント高いです。
ホントほんと!
10年なんてあっという間だに!!
佐久に来た理由、色々あったんだけど、一番の理由は「リセットしたい」ってことかな(笑)
前の所にはお友達も大勢いて楽しいこともあったんだけどね。
はやとうりさんは、30数年ですか。
それで全く馴染んでないの??
分かるなぁ。
今更の引っ越しは大変よね。引っ越しの労力ときたら半端無いもの。
あれは、少しでも若いうちにするものだわ。
本当に、まさか佐久で暮らすことになろうとは夢にも思って無かったんですよ。
人生、何があるか分からないわね。
元々移民で出来た北海道民のせいかな、知らない土地に行くのは全く抵抗が無かったんだけど。
但し、日本語が通じる所ね(笑)
『食の好みや何て言うんでしょう、その土地の感覚に
染まってしまう、みたいな事ってあるんですか?』
これがね、全く無いのよ~
野沢菜もおやきも鯉も、全部ダメ。
これじゃあ立派な信州人にはなれないわ。
すっかり佐久に馴染まれたのではないでしょうか。
10年ってほんとに アッと言う間 早いものですね。
万見さま そのうち電化製品とかの買い替えもあるんじゃないですかぁ
開かずの箱 何が入ってるのでしょう?
ちょっと気になる 開けてみてぇ(笑)
その頃なのですね。
引っ越しをしたわけではないのですが・・・
10年早いですかね。
我が家は秋にカーテンを替えました。20年も使っていたのでかえどきなので゜すが・・・
昨年暮れ大掃除に部屋の蛍光灯を落として割って、LEDに買えました。正月になって、換気扇が回らなくなって交換・・・
そして形態を買替え、これは私がなくしたのですが・・・
いろいろありますね。年金生活なので、出費は抑えないといけないのですが・・・
でも、今年は襖のはりかえの要求が妻から出ています。
浅間の見える土地であと何十年も楽しく暮らしてください。
10年一昔なんて言葉ありますが10年なんてあっという間ですね
佐久にはどのような御縁で来られたのですか
ご主人様の転勤でしょうか
私も今の家に引っ越して30数年 全く馴染みませんね
なんなのでしょうね
以前住んでいた堺市の方がはるかに好きですね
今更引っ越しもしんどくて考えていません
此処で人生を終えるのは残念ですね
私は生まれてこの方、三重県一筋なのですがやはり、
知らない土地で10年過ごすとなると、どんなだろうと興味湧きます。
旅行なんかで知らない土地に来たりすると
「何かあったら此処で暮らしてた人生もあったろうなぁ」と
色々想像してしまいます。
>それにしても、佐久に来てからの10年間、文字通りあっという間でし
>た。
10年経つと食の好みや何て言うんでしょう、その土地の感覚に
染まってしまう、みたいな事ってあるんですか?